アステロイド同盟でも告知しておりました「
国際映画社ナイト2009」に行ってきました(^^)ノ
開場時間の2、30分前に現地に到着。
すでに、かっちゃん、ののやまっち、Shadow.Bowieさんの同盟メンバーと、J9カルナバルでお馴染みのいつもの面々がいらっしゃっていました♪
また、コミケでお会いする方々のお顔もチラホラ(^^)
ひととおりご挨拶などして談笑していると、お店の方が入場準備に出ていらして「整理番号順に並んでください」と指示が。
会場は地下2Fなので、番号順に階段に並び始めます。
見知らぬ来場者の方々同士でも、互いの番号を確認しあってフレンドリーに整列(笑)
あとから来た方がどこに並んだものかと戸惑っていても、並んでいる方から「何番ですか?」と声を掛けて「○番でしたらこの辺ですよ」とお行儀良く列が出来ていきます(^^)
コミケやJ9カルナバルでも、こんなふうに礼儀正しくフレンドリーな交流はよく見られることで、年月に淘汰されたJ9ファンたちの意識の高さが伺えます。
いまだにJ9が好きなヤツらだからこそ、その思いの深さを互いに大事にしあうことができるんだね。
入場したあとは自由席。
混乱もなく、みなさん思い思いのテーブルに陣取ります。
オトナなヲタクっていいなぁ(笑)
そんななか、おとなげなくもステージ真ん前のテーブルに陣取る私とののやまっち、そしてかっちゃんwww
そして、その後ろはいつものみんなたちがwwwwwww
しかもみんなウキウキですよwwwwwwwwwwww
もうね、J9カルナバル以外でここまでみんなで一同に会せるイベントなんて、イマドキないのだもの~(>_<*)
しかも、公式イベントですからね。
気分も盛り上がるってものです(笑)
もちろん、仲間同士でツルんでばっかしなわけではなく、みなさんそれぞれ、お隣の席になった見知らぬ国映ファンの方とも交流。
ドリンクをオーダーし、イベント開始までしばし、それぞれのテーブルでおしゃべりに花が咲きます(^^*)
私の隣にいらした方とも少しお話したのですが、実に爽やかな好青年さんで、いまでもJ9ジャンルでwebや同人で活動している人たちがいることに驚いていらっしゃいました(笑)
舞台上のゲストテーブルには、放映当時発売されていたタカトクのJ9シリーズのおもちゃ4体と、クローバーのアクロバンチのおもちゃが並んでいて、もうそれだけでもネタとしては会場内で話題が尽きませんw
そしていよいよトークショー開始!
ゲストにはチーフディレクターの四辻たかおさん、シリーズ構成の山本優さん、メカニックデザインの樋口雄一さんが登場されました。
まずは、乾杯。。。というところを、四辻さんの意向により「献杯」。
キャラデザの小松原一男さん、メインキャストの塩沢さん、曽我部さん、OPの金田さん・・・・他にも、すでに亡くなられてしまったJ9シリーズを創った面々を偲んでのはからいです。
MCの方は、月刊OUTの編集部にいた方でしょうか?
事情通なのでとてもスムーズに会話が進みます。
J9シリーズは山本優さんと四辻さんの悪ノリで作られた作品、というのは当時から周知の事実でしたが、その悪ノリ加減がどれだけだったかが、おふたりの口から暴露されていきますw
以前、数回の四辻さんとの呑み会でお聞きした「J9こぼれ話」を、ほとんどすべて会場でお話して下さったように思います(^^)
音響Dreもされていて、サスライガーのフルザ・ゲルナー以外にもチョコチョコと声をあてていたこととか、会話にテンポをつけるために、声優陣の収録後にミキサーの方にも声を入れてもらっていたとか、BGMや声優さんの「間」に合わせて絵の方をカットしちゃってたとか。<ヒドイ(笑)
優さんが珍しく毎回アフレコに同席されていた作品でもあって、声優さんたちの演技を見て次回の脚本をきめていったりとか。
四辻さん、優さん、メインキャストの皆さんで毎回アフレコ後に呑みに行って、その雰囲気の良さが「四辻組」としてJ9にあれだけの世界観をもたらしたのだとか。。。
なるほど、完全に制作する人間の「趣味」で出来上がったものだからこそ、ああいう唯一無二な作品となっていたのだなぁと思います。
だってね、どこに媚びることもなく好き勝手やってて、「俺たち作っててたのしーーー♪」っていう空気が、ブラウン管を通して観ているこちら側にまで伝わってきていたもの。
当時はまだガキんちょだった自分たちにだって、そういうモノってちゃんと伝わるのです。
そして、その良さがホントに解るヤツらが、今こうやって大人になっても懲りずに「J9サイコー!」って活動してるわけで(爆)
J9シリーズの中で影の薄いメカだってね。
ちゃんとスポンサーの企画に通るメカを樋口さんがデザインしてくださったからこそ。
当時、ガンプラが人気を集め始める中、変形合体ロボットおもちゃとして、ブライガーはかなりの売り上げを達成していたのですよね。
タカトクの中では、ゴーショーグンやヤットデタマンを軽く抜き去る売れ行きで、同社のロボットおもちゃの売り上げを前年比150%UP(だったとおもう)まで押し上げたという成績に、ブライガーが一役買っていたという逸話があります。(だからパート3まで続けられたのかも;)
そこまでのお話は会場では出ませんでしたが、四辻さんや優さんの「スーパーカー」「バイク」「機関車」などからの変形のオーダーを、よくぞあそこまで形にしてくださったとおもいます。
バクシンガーとアクロバンチが同じ企画(ラフデザイン)から出来上がったというお話は笑いましたがw
よく見ればおおもとのディテールは同じだと、お話を伺って初めて気がつきました(^_^;
サスライガーも、最初は新幹線がモデルだったそうで、当時話題の東北新幹線とおっしゃってましたから、国鉄時代の東北新幹線200系「やまびこ」がディテールになっていたと思われます。
でもやっぱりサスライのウェスタンなノリには機関車の方が合いますね(^^)
あと、ブライガーは、同じく樋口さんデザインのイデオンとは趣の違った感性でデザインされ、後にイラストにするときにもOPの金田タッチを意識してらっしゃったというお話にも納得。
樋口さんがデザインでいちばん意識したというブライガーの胸の羽の部分、OPで金田さんがあれだけカッコヨク表現してくださったからこそ、デザインが生きたと思うのです。
それをまた、元のデザイナーの樋口さんも金田メカ(笑)を意識されて描かれていたというのが、じつにJ9ならではの相乗効果だなぁと。
そこはやっぱり、歌もデザインも声優さんも、「俺の趣味」で集めた四辻さんのセンスの良さなんだと思いました。
集めた個々の力をひとつの作品として統合させるのに、「相手の力を信じて伸ばし合う」ように立ち回れる。。。そういう仕事ができる人だというのが、物凄く大事だったのだと。
これは、自分が編集の仕事をしていても大事だと感じることなので、あらためてプロフェッショナルな力量に感服しました。
また、好きにやらせてくれるように上の信頼を得ていた優さんもすごいなと。
マーケティングや販売チャネルに厳しい現代では、J9シリーズのような自由で媚びないアニメ作品というのは創れなかったでしょうね。
もうひとかた、声優の中原茂さん(アクロバンチのジュン役)がサプライズゲストで登場されました。
アクロバンチがデビュー作で、いきなり主役というプレッシャーの中、当時はベテランさんやスタッフに育てられて良い経験だったとお話くださいました。
中原さんを起用したのは四辻さんだったのですが、サスライガーのBGMの久石譲氏のときも同じく、新人さんやまだブレイクする前の人材を引っ張って来て、作品を通してその人の世界を広げていく。。。というようなことがお好きな方なのですよね(笑)
だからみんな「四辻組」に入りたがったのだと。
ふだんアニメとはなれた話題を語るときにも、そういう「世界が広がって繋がっていくのが楽しくてしょうがない」という方だなぁという印象。
洋画やロックや文学や歴史や科学や。。。。いろんなものに親しみながらアニメを創ったからこそ、おもしろいものが出来上がった。
今は、アニメしか見てこなかった世代が作るから、狭くて媚びてて面白くない作品が増えちゃったんだろうなと思います。
あ、中原さんは次の仕事が押してるにもかかわらず、最後まで会場にいてくださり。
恩のある方々とのイベントだったからというのもあると思いますが、ファンの人たちを大切にされているのだなぁと感じました。
やはり、鍛えられた声優さんはひと味違いますね。
作品も声優さんも、イマドキの人たちにはない視野とプロ意識があると思いました。
さて。イベント最後にはお楽しみ抽選会があったのですが。
サイン入りポストカード10枚と、四辻さんの私物である未開封の「J9スペシャルロックショー」のLPレコード。
なんと、このポストカードの1枚を見事にゲトしちゃいました♪
裏には山本優さんのサイン入り!

当時LPに付いていたポスターの絵柄なのですが、ちゃんとブライガーのものが当たりました♪
しかもこのイラスト、数あるブライガーのメカニックイラストのなかでいちばんのお気に入りで、その昔パネルにして飾っていた絵柄なんですよ!
感激!!!!!!!!(≧△≦*)
なので、イベント終了後に、このイラストを描かれた樋口さんに「おもて側」にサインをいただきました!

っていうか、樋口さん、めさめさカッチョヨカッタ(*´д`*)
やっぱデザイナーさんて洗練されてるなぁ。。。
オシャレでスタイルよくて、おまけに奥様超美人さんだった(笑)
ちなみに、目玉であるLPレコードは、ののやまっちがさっくりとゲト(爆)

アクロバンチのポストカードも当たっていたので、ものすごい強運でした。
さすが、おいしいところをもってくwww
会場では撮影は容認していただいてましたが、肖像権などの問題でブログUPは控えさせていただきます。
19時からスタートして3時間近く、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、トークショーはお開きに。
でも、イベント終了後に会場外で話し込んでいたら、お三方が現れ、サインや握手やツーショット撮影に応じてくださいました。
ファンサービスタップリで感激でした!
イベントの休憩時に、ののやまっちと一緒に四辻さんにご挨拶をしたのですが、「おー!よくきてくれたね~!」って、来るに決まってますよ当然(爆)
休憩後に再度ステージに登場されたときには、ののやまっちが差し入れたジャックダニエルをチェイサー付きで呑まれていました。
さっそくありがとうございますm(__)m
四辻アニキのそういうところがすきだーーー(>_<*)
そんなわけで、J9ファンとしては夢のような夜を過ごしました。
某ツボタ氏が北の大地で議員当選の暁には、なにかイベント企んでるようなので、ぜひとも選挙活動頑張ってください(^^;
J9上映会&超スペシャルロックショーとかやって欲しいwww
あ、リメイクはしなくてよいですからね、ツボタさん(爆)
会場でMCの方が「J9シリーズをリメイクとかどうですかね?」って言った瞬間、会場内が「ぇーーーーー」と盛り下がったのに好感wwwwww
真のファンはリメイクなど望んではいないのですよw
さすが、あの会場に集う皆様方は解ってらっしゃる。ホンモノだねwww
あのスタッフ、あのキャストだったからこそのJ9なんです。
絵だけ綺麗になってリメイクされても、それはもうJ9ではないのよね。
イベント終了後は、電車の時間がアヤシイのでお迎えを要請(^^;
愛車のロードスターを横浜から新宿まで回していただく間、お世話になっているJ9カルナバルのスタッフさまを交え、いつものJ9なメンツでの二次会に参加。
あーーー。ホッとするなぁ、このメンバー。
J9な話題は深夜まで尽きず、日付が変わるまで語り合いました(^^)
電車のみなさま、終電に間に合いましたでしょうか?(汗
私は0:30ごろ離脱し、お迎えのロードスターで横浜までドライブを楽しみながら帰路につきました。
(アルコール呑めないので、イベントも二次会も飲酒してませんヨ)
平日の夜とは思えない、トクベツで楽しいひとときだった。。。。。
んー、なんかいろいろ書き忘れてる気もするけど、とりあえず。
思い出したら追記しておきます。
J9に出会えてよかった。
J9サイコー!!Yeah!